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牛肉のランクについて


牛肉の格付け(ランク)は「歩留等級」と「肉質等級」で表示が決まります。
歩留等級はA、B、Cの3段階に分かれておりAが最も良く、肉質等級は5、4、3、2、1の5段階に分かれ5が最も良い等級となり、全部で15段階あります。

歩留等級は、枝肉から骨、余分な脂肪を取り除いてどのくらいの部分肉が取れるかの数字で、最も多く取れるものから「A」「B」「C」にランク分けします。

肉質等級とは「脂肪交雑」、「肉の色沢」、「肉のしまりときめ」、「脂肪の色沢と質」の4項目で1項目ずつ「5」「4」「3」「2」「1」にランク分けします。どの項目も「3」が標準的なものとして設定されます。
「脂肪交雑」は、霜降の度合いを表しています。 BMS(ビーフ・マーブリング・スタンダード)という判定基準があり、これによって評価されます。
「肉の色沢」は肉の色と光沢を判断します。 「脂肪交雑」と同様に、肉の色にはBCS(ビーフ・カラー・スタンダード)という判定基準が設けられています。 一般的に鮮鮭色が良いとされています。 また光沢については見た目で評価されています。
「肉のしまりときめ」は見た目で評価されます。 肉のきめが細かいと柔らかい食感を得ることが出来ます。
最後に「脂肪の色沢と質」ですが、まず色が白またはクリーム色を基準に判定され、さらに光沢と質を考慮して評価されます。

牛肉のランクを耳にする機会がありましたら、ご参考にしてください。

ランクの違うお肉を食べ比べてみるのも面白いですね。
松阪牛と国産黒毛和牛を食べ比べるため、
両方お買い上げいただくお客様もおられます。

よろしければ一度試してみてください。


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GWも終わりましたね

2013年のGWも終わってしまいましたね。
皆様はどのようにお過ごしになられましたか?

おかげさまでGW期間中、松阪まるよしはたくさんのお客様にお越しいただき、
非常に賑わいをみせました。

休み明けでお疲れが溜まっておられる方も多いかと思います。
五月病にならないように、みなさん気をつけてください。


元気が戻らない方にはやっぱりお肉がおススメです!
牛肉でスタミナをつけて、この季節を乗り切りましょう。


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お肉のプレゼント


同僚より誕生日のお祝いにまるよしお肉のプレゼントをいただきました!
自分ではなかなか買えない牛肉ですので、
とってもうれしいです♪
包装はオリジナルですので、まるよしで購入いただきますと
こんな感じです!もちろん木箱対応も可能です。
 ↓ ↓

お誕生日祝いにはもちろん、5月12日の母の日にも、
まるよしお肉のプレゼントおススメです!


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主婦の買い物

牛肉を買いに行った時、皆さんはこま切れを買いますか?切り落としを買いますか?
値段の安いこま切れの方が手が出しやすいのが主婦の買い物ではないでしょうか。

では、一体こま切れと切り落としの違いは何でしょうか?

答えは・・・
「こま切れ」:不特定部位のお肉の切れ端
一般的に焼きそばや野菜炒めなどの具材として多く使われます。

「切り落とし」:特定部位のお肉の切れ端
一般的にすき焼きやしゃぶしゃぶなどで多く使用されます。

節約される方はこま切れに手がのびるところですが、ここはどちらかお得かどうかを考えると・・・切り落とし肉は特定部位の美味しい部分の切れ端です。高級な松阪牛を家族分購入するのは難しくても、切り落とし肉なら手が出ることも。ご自宅で松阪牛すき焼きなんてご家族の喜ぶ顔が目に浮かびませんか?

そんな方におススメなのが、大変お得な松阪牛切り落とし肉。
レストラン店頭で330gで2,000円!!
数量限定のため、売り切れにはご容赦ください。

店頭にはなかなか行けないという方は、こちらから。
松阪牛切り落とし 100g 610円

さて、今晩のおかずは何にしましょうか?


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牛肉で貧血予防!!

牛肉が貧血予防に効果的であるとご存知でしたか?

牛肉の赤い色合いは、ミオグロビンという色素たんぱく質に由来します。赤みが濃いのは、ミオグロビンが多く含まれていることを意味します。

ミオグロビンは分子の真ん中にヘム鉄を持っており、ミオグロビンの含有量が多いほどよりヘム鉄は多く、小腸からの吸収率がとてもいいといわれています。

一般的にほうれん草などの野菜は鉄分を多く含み、貧血予防に良いとされていますが、吸収面から見ると牛肉の方が優れているのです。

近頃は、無理なダイエットなどにより鉄欠乏性貧血の女性が多いといわれていますので、鉄材のサプリメントに頼るのではなく、赤身の牛肉を食べて、鉄分の補給をしてはいかがですか?


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