カテゴリーアーカイブ: 伊勢志摩

伊勢神宮・内宮前で栄える。おはらい町

おはらい町とは?

宇治橋から五十鈴川に沿って続くおよそ800mの美しい石畳の通りには、お伊勢さん特有の切妻・入母屋・妻入り様式の町並みが軒を連ねます。通りにはたくさんの御土産物店・飲食店や商家が建ち並び、参拝後の町歩きがお楽しみ頂けるスポットです。
このおはらい町には伊勢名物赤福餅で有名な赤福さんの本店、へんば餅で有名なへんばや商店さん、二軒茶屋餅で有名な二軒茶屋餅角屋さん、伊勢せきやさん、虎屋ういろさん、磯揚げで有名なまる天さん、そしてや当社でもお取引していただいている岩戸屋様、魚春様など色々な店舗様がございます。
そして昔からの店舗のだるまやさん、二光堂さん、榊原物産店さんなどもあります。
伊勢で有名なお店はすべておはらい町にはぜんぶ揃っています。
ちなみに百五銀行さんも内宮店のみこんな感じなんですよ。


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神宮美術館も是非どうぞ。

伊勢神宮を知る上で神宮美術館も是非どうぞ。
神宮美術館とは?

神宮美術館は、正式名称を「式年遷宮記念神宮美術館」と申し、平成5年の第61回神宮式年遷宮を記念して創設されました。
文化勲章受章者・文化功労者・日本芸術院会員・重要無形文化財保持者(人間国宝)といった当代を代表する作家が、 式年遷宮を奉賛して伊勢神宮に奉納された作品を収蔵・展示しています。当代美術の粋(すい)を一堂のもとに鑑賞できる、 全国でも類のない美術館です。


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神宮徴古館・農業館も是非どうぞ。

伊勢神宮を知る上で神宮徴古館・農業館も是非どうぞ。

神宮徴古館について
神宮徴古館は伊勢神宮の「歴史と文化の総合博物館」です。神宮のおまつりや歴史・文化に関する資料を中心に収蔵・展示し、 伊勢神宮を知るためには必見の博物館です。中でも社殿建築の模型や、20年に一度行われる式年遷宮の御料である御神宝類(撤下品)は圧巻です。 また国民の神宮崇敬の歴史を物語る貴重な歴史資料も数多く収蔵・展示しています。

神宮農業館について
神宮農業館は、人間と自然の産物との関わりをテーマとした日本最初の産業博物館です。 伊勢神宮のおまつりで神様に進める神饌(しんせん)を始め、お供え物を調える施設の工夫をこらした展示や、 明治時代に開催された内国勧業博覧会などに出品された産業資料、 またサメの剥製・蝋細工の植物模型といった自然科学系の資料も多く収蔵・展示しています。


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第62回式年遷宮記念 せんぐう館に行ってみてはいかがですか?

伊勢に来たら一度、第62回式年遷宮記念 せんぐう館に行ってみてはいかがですか?

第62回式年遷宮を記念して、平成24年4月7日、外宮まがたま池のほとりに「せんぐう館」が開館いたしました。せんぐう館は式年遷宮の意義と社殿造営や御装束神宝調製の技術を未来に継承するため、「神宮」「式年遷宮」「神道」について分かりやすく知ることができる展示と、様々な講演・講座を企画しています。

開館時間:午前9時~午後4時半(入館は午後4時まで)
休館日 :毎月第4火曜日(祝日の場合は翌日)
入館料 :一  般 300円 小中学生 100円
(団体割引有り)
詳細は 第62回式年遷宮記念 せんぐう館


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式年遷宮とは?

式年遷宮とは?
遷宮(せんぐう)とは、神社の正殿を造営・修理する際や、正殿を新たに建てた場合に、御神体を遷すことです。式年とは定められた年という意味で、伊勢神宮では20年に一度行われます。

第1回の式年遷宮が内宮で行われたのは、持統天皇4年(690)のことです。それから1300年にわたって続けられ、昭和48年に第60回、平成5年には第61回が行われ、平成25年に第62回を予定しています。
来年平成25年に第62回式年遷宮が行われます。


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三重県と言えば伊勢神宮ですよね?

三重県と言えばやっぱり伊勢神宮ですよね?
当店にも伊勢神宮への行き帰りのお客様が多くみえます。
せっかくなので少し伊勢神宮の事を書きたいと思います。

伊勢神宮とは?
伊勢神宮とは、伊勢の宇治の五十鈴(いすず) 川上にご鎮座の皇大神宮(こうたいじんぐう、内宮=ないくう)と、伊勢の山田の原にご鎮座の豊受大神宮(とようけだいじんぐう、外宮=げくう)及び別宮など125社神社の総称で、
神宮参拝の順路は、多くの場合まず外宮からというのが古来からのならわしです。

豊受大神宮(外宮)とは…?
豊受大御神(とようけおおみかみ)をお祀りしています。建物やお祭りはほとんど内宮と同じですが、屋根の千木や鰹木など細部にちがいがあります。お名前の「うけ」とは食物のことで、豊受大御神(とようけのおおみかみ)は食物・穀物を司る神です。このことより、衣食住、ひろく産業の守護神としてあがめられています。

皇大神宮(内宮)とは…?
皇室の御祖神である天照大御神(あまてらすおおみかみ) をお祀りしています。
内宮の奥に広がる神路山・島路山を源とする五十鈴川の川上に鎮座しています。
五十鈴川の清流にかかる宇治橋を渡ると参道は深い森につつまれ、静かで神々しい空気を感じることが出来ます。
内宮に鎮まる天照大御神は、我が国で最も貴く、国家の最高神とされています。
御神名はいくつかの表記法がありますが、一般には天照大御神(あまてらすおおみかみ)の表記が最も親しまれています。


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